ソトダの断熱二重煙筒・ペレットストーブ・溶岩プレートの

煙突、ペレットストーブ、木質ペレットグリル販売代理店のマルショウ技研株式会社

ペレット商品

木質ペレットとは

木材を原料とした、
環境にやさしい燃料エネルギー

木質ペレットは、製材の木くず(オガ粉)や間伐材などを細粉し、乾燥、圧力させた小粒状の固形燃料です。木材に含まれる成分が熱と圧力で固まるため、粘着剤などは使わず、全て「木材のみ」で作られています。そのため、石油のような嫌な臭いが無く、炭のように手が汚れることもありません。運搬や取り扱いが安易で、乾燥しているので着火性にも優れているといった特徴もあります。
そんな木質ペレットは、化石燃料に替わる新しい燃料エネルギーとして注目されています。

木質ペレット

地球温暖化を防ぐ、クリーンなエネルギー

ペレットのエコサイクル

木質ペレットを燃やした時に発生する二酸化炭素は、木が成長する時に吸収した二酸化炭素であり、大気中の二酸化炭素が増減することはありません
これをカーボンニュートラル(二酸化炭素中立性)といい、地球温暖化問題の解決策として注目されています。
また、石油のような化石燃料と違い、木は20年~30年で成長するので、継続的に利用できるエネルギーとなります。国内で生産できるエネルギーの割合が高くなることで、外国の市場に影響されることのなく、安定したエネルギーを供給することが出来きるのです。

地産地消エネルギーで地域の活性化に!

地域森林から原料を調達し、地元で木質ペレットを作り出し、その地域で消費する。という木質ペレットを中心とした地産地消のサイクルを生み出すことで、地域社会の活性化につながります。また、地元で消費することで、無駄な運送費や二酸化炭素の量も削減することが出来ます。

地域森林